長嶋茂雄を思うと、涙が出てくるのはなぜだろう/テリー伊藤
2016/2/8
こんばんは
最近はベッキーだとか、狩野えいこうだとか
特にどうでも良いスクープがすっぱ抜かれておりましたが
私、元高校球児
野球人として好きだった選手がホームラン球の事件を起こしまして
無冠の帝王は前科一犯の冠を手にしたのでございます・・
ライトへの打球はすばらしかった 打ち方を研究しましたが、うまくいきませんでした・・
ということで、打ちひしがれていた時
ふと本屋へ立ち寄ると、テリー伊藤氏の熱いオーラの一冊発見
そうか
テリー氏は涙を流してしまうほど、様々な思い入れがあるのだ
と簡単に思って購入
長嶋茂雄氏の「伝説」はデフォルメされてるのかもしれないが、やはり大物を感じずにはいられない逸話が揃っております
現メジャー選手、上原投手は入団から1年、ずっと二岡と呼ばれていたのは有名な話です・・
長嶋茂雄氏が活躍していた時代とは、当方もズレがあり、タイムリーではありません
むしろ監督時代を良く知っております
メークドラマ・メークミラクル
現在の50代~60台の人たちは、熱狂していたはずです
嫌い、という人見たことありません
先輩方と話をする時、長嶋氏の話になると楽しそうに話をしております
この本にも書いてありますがそういう事例が記載されております
野球人として、長嶋氏の情報は昔から仕入れておりましたので
先輩方と話す一つのネタになっております
さて、テリー氏はそんな事よりも深く、長嶋氏について回顧しております
電車でも長嶋氏を思い、涙するテリー氏・・
一瞬、異様な光景が浮かびましたが、読み勧めると当方にも光るものが
長嶋フォーエバー
私も小さい頃のあの熱を忘れていたのかもしれない
なぜ、涙が出るのか、少しだけわかった気がしました
それでは