2013/8/21

こんばんは

まだまだ暑いです

夏休みは、甲子園

自分にも高校球児時代があったことを思い出させる、そんな時期でございます

昨日はとても見応えのある試合が多かったように思います

3試合目、常総学院VS前橋育英

常総学院といえば古くは木内監督率いる、まさに「常勝」軍団、監督が変わった模様なので現在は知識がございません 涙

甲子園での勝ち数は40勝ととても実績のある高校であることは間違いありません イメージでは良く打つ

対して前橋育英、「育英」と付けば甲子園常連な気もしますが、なんと夏は初出場なんですね

そして、怪物、と言われるような選手がいないような、まさにチームで勝つような印象がありました エースは2年生ピッチャーの高橋光成くん

こうな、という名前です 読めませんでした・・・

前2試合、投げていたので(共に9回完投)さすがにつかれているだろうなとは思いましたが、そこは甲子園

途中から投げるんですね すごい体力だと思います

9回オモテ、2アウト満塁、カウント2-3

フォアボールでも追加点、もちろんバッテリーエラーも許されません ひもなしバンジージャンプ状態

こうなくん、外角低めに140キロ中のストレート

ピッチャーであればこれほどカッコイイ奪三振はないのでしょうか

そのあとの裏の攻撃、2アウトからの出塁、同点、さらにはサヨナラ勝ち 素晴らしいメンタリティに脱帽です

おじさんも負けてはいられません!

 

・・・と、いう事で、野球といえば、プロ野球

さまざまな助っ人外国人が日本のチームで現在、過去と活躍しております

中でも自分が中学生の頃合いでしょうか、巨人にバルビーノ・ガルベス、というピッチャーがいました

投球スタイルは攻撃的、かつ結構短パラな外国人で、審判にボールをぶつけようとしたのは今でも鮮明に覚えております(しかも速球&退場)

私の時代だと、デストラーデ、郭泰源(オリエンタル・エクスプレス)・ホーナー(赤鬼)・ブーマー・バース・ソンドンヨル・クロマティ(バンザーイ)等々、枚挙にいとまがありません

ちなみに、信州プロレスにはシロマティ在籍です

2013-06-19 00.35.23

といった具合にして、エピソードを添えた面々が掲載されております

編集の方の独断による選出であろう「外国人助っ人ベストナイン」の「お騒がせ部門9人」については、勝手に帰国する選手が4名選出・・・これでは試合になりません

コーチャンフォーで立ち読みするまでもなく、ジャケ買いしたのは言うまでもありません