2014/9/5

こんばんは

9月に入ってから、帰るころには日がめくれております

会社を出れば肌寒く、達成感に見舞われるのです

そんな中、ヤフーニュースに目を引く記事が

「山本昌 最年長勝利投手」

!!!

アギーレの初陣敗戦、んなこたどーでもいい それよりなにより昌の勝利

プロ野球、メジャーリーグ日本選手の中で、球が速い、とかとにかくすごい、とか色々好き基準はあるかと思いますが

私、日本人選手の中で一番好きな選手を挙げるとすれば、まさしく山本昌こと山本昌広投手

勿論、著書も読破しております(133Km怪速)

とても大きな体ですが、球速は130Km台

今の投手は余裕で140Kmを超える球をびゅんびゅん投げる中

まさしくキレや投球術で白星を重ねてきたのです

投票権があるなら、殿堂入り1票

ブラウン管を通してしか(古い)人柄はわかりませんが

大きな体、独特な投球フォーム、ラジコン(卓越)、クルマ好きと公私に渡って、こだわりが垣間見えるのです

先日のプロフェッショナル(仕事の流儀)ももちろん録画させて頂きました

苦言を呈すなら、もう少し、速球の解説を科学的な視点から解析してほしかった!(怪速球のヒミツ)

当方が幼少期の頃より活躍し続け、今なお勝ち星を重ね続ける

これは今の時代におけるスーパースターに誂えることができるのです

今となっては野球寿命も延びては来てるものの、やはりスポーツ業界の引退年齢は若いものです

特に投手 肩・肘は消耗します 登板日は投げ続けるわけですから(ぼこぼこ打たれない限り)

今活躍しているダルビッシュだって49歳(2014/9/5現在)までプレイできるかわかりません

あのイチローもしかりです

たゆまぬ努力、知恵を振り絞り、プロ野球という厳しい世界で勝ち抜く

憧れずにいられるでしょうか?

前人未到の50代でもプレーし、勝利をつかんで欲しいです 昌ならいけるさ!

交流戦で北海道、先発の機会があれば是非見に行こうと思っております

昌2 独特なフォーム

昌1 く~!カッコイイ!

どうですか! 若き頃のフォームはテクニカルダイジェスト(投手編)にてご覧頂けます

感慨深い、そんな午前1時です・・哀

さ、帰ろう・・

それでは