2013/7/8

 

こんばんはー^^

ウィンブルドン、決勝終わりましたね!ものすごい雰囲気が伝わる一戦、ノバク・ジョコビッチとアンデー・マレーの対決。77年ぶりの自国からのチャンピオン輩出とあれば、ボルテージも上がりますよね!いつかは日本人も決勝の舞台で観戦(テレビで 涙)出来ることを楽しみにしております^^

さーて、多数の来客で作業が夜中からというリズムが出来上がってしまい、ただ今時刻AM2時・・・号泣

引っ越しが重なり、かなりお待たせしてしまっていた、謎の現象解明に取り組みました^^

えー、簡単に言うと、オーバーヒート。

 

普通、車はレーシング時(アイドリング時)にエンジンの温度が上がります。走ると風が当たるのでレーシング時より冷えます。

もちろん、ヒーター全開であれば、クーラントが全体にいきわたりますので、温度上昇を拡散させます。

今回は、発信すると即座に水温が上がる(半分以上)、そしてレーシング時はかなり時間を要する・・・

 

タイミングベルト・ウォーターポンプ・サーモスタットの交換作業(すべて新品)は半年以上前に交換しています。

むむむ・・・ラジエーターのつまり?・・・外してみても特別詰まっておりません 涙

 

・・・ということで、ウォーターポンプ・サーモに絞ってさぁ分解。夜中はさみしさ満点。下弦の月に照らされております。

 

ある程度エンジン回りをドンガラにし、サーモチェーック!・・・異常なし 涙

かぁ・・・ウォーターポンプ。タイミングベルトを外さなければなりません。とりあえず外してウォーターポンプも外れましたー。取り付けも問題ないようですね^^

DCIM0304 DCIM0306

ところが・・・特別ガタがあるような感じではないですが・・・若干回転が渋いような。

新品をとっておいたので比べてみましたところ、やはり。違います。

 

さてさて、気を取り直して、組み付け、クーラント入れーの、エア抜きーの、試走行へゴーです。

 

むむむ!!快調! 嬉

明日もう一回チェックして、OKであれば納車です^^

それではでは。