2014/3/18

こんばんは

ようやくあったかくなってきましたね

道路もアスファルトが顔を出し始め、クルマを走らせる喜びもひとしおでございます

看板を買い込んでいましたが、ニューカマーが来ましたので

DCIM1092

ご存じドイツの有名メーカーフォルクス・ワーゲン そして、ジープ

DCIM1093

ワーゲンは青・・・っぽいですね~ ジープは緑・・・これも美味!

看板だけ溜まってきて、飾る時間が無い・・・ そろそろおまとめしなければなりません 近日中に装飾しようと思っております

はてさて、昨日、仕事が終わり、腹が減っては自宅へ帰れぬ、という事で食事に行ったところ

夜遅い時間なのに、混んでる

当方、食事で「待つ」という事を知らないため、臆したのは言うまでもありませんが、おなかとせなかがくっつく程

まさに背に腹はかえられない、という気持ちでテーブルにて食事を待っておりました パブロフ状態とでもいっておきます

当方の体の治水状況では、唾液の洪水を止められそうにありません・・

そして、注文しましたが、待てど暮らせどなしのつぶて こんなに待ったことはありません

通常時なら、何も言わずに帰っていることでしょう

基本的に、仕事以外で携帯電話を触る、という事に抵抗があったのですが 最近良く使うツール「LINE」

皆様、「LINE」 知ってますか!?

メールよりも早く、確かに便利でございます 文明の利器を感じずにはいられません

さらには、「スタンプ」なる各キャラクターを添付することができるのです

もともとの装備ではわけのわからんキャラクターしかないのですが

ふと思ったのが、三国志のスタンプは無いか

という事

なぜ、その時、そのように思いついたのかはわかりません・・・ 極限が導いた結末、としか言いようがないのですが

三国志、皆様読みましたか?

古事記、枕草子、徒然草等々、歴史をつづる大書物はこの世にありますが、三国志も例外なくその一つととらえております

小学校の時分、寝る間を惜しんで読みふけっていたことを思い出します    横山光輝・・

全60巻、10回以上は読み返しております

幼いながらも、劉禅が魏に降伏し、剣閣にて姜維たちが岩に剣を叩きつけたシーンでは涙をこらえることはできませんでした・・・ 劉禅のばかやろう・・

もちろん、それまでにもいろいろな漢のドラマがあるのです

クルマなんて当然ありません 徒歩もしくはうま

携帯電話なんてありません 手紙、間者

便利になったこの時代に一石を投じることは間違いないと確信しております

是非、道徳の時間があるのであれば、教科書として使ってみてはいかがでしょうか

DCIM1094 司馬懿は孔明に対して非常に慎重でした

DCIM1095 悪来と言われた魏の典韋、矢を浴び、立ったまま忠義を全うしたそうな

DCIM1098 (1) 孔明を暗殺しようとしていた美周郎、結局孔明の挑発により憤死

DCIM1096 南蛮、孟獲の婦人、祝融 孔明に蹴散らされてこの表情

・・・とまぁ、さもある場面の氷山の一角

是非!!!