車両撮影と、その方法について。(従業員:齊藤筆)
2021/05/22
Hello there
リテール販売担当の齊藤です。
日々、各メディア向け(カーセンサーさんや、当社WEBサイトなど)の写真を撮っていると、どのように撮影すれば最適解に辿り着くのかが悩みどころです。
一時期、オールウェイズ三丁目の夕日みたいな、昭和アートな画像をメディアに掲載して話題になったショップさんもありましたが、よく考えて、いち、消費者の視点から考察すると、被写界深度(ピントの合っている部分の積)が深い画像のほうが、細かい部位もチェックも出来て良いかと。
というのも、私、齊藤はもともとカメラが好きで国際展示場の東京モーターショーや、幕張メッセで行われるTOKYO AUTO SALONなどをごく個人的に撮影に行っていた思い出があります。
銀座のNISSAN CROSSINGも毎回、フラッグシップが展示されて素敵ですね。
↑おそらくGTR。コンセプト?プロトタイプ?2018年頃α6300で撮影。
↑友人のタンドラ。iPhoneで撮ってPsで編集した?ものだったような。
つい最近まで乗っていたUA-Z33。個人的にはとても好きな車でした。孤独、、孤高な車ですよね、フェアレディ。
と、いうわけで
やはり、メディアに掲載するなら細部までしっかり写ったいわゆる普通の写真がいい!という結論に。
↑こんな感じで普段はマイクロフォーサーズで撮影するわけです。
当社の理念として、誤魔化さないでしっかり良いとこも悪いとこもお客様に伝える!というのがあるので(社長、ありますよね?)加工はしないで撮っていこうと決意しました。
ま、それでも、
バエ!映え!しそうな天気や時間帯になると、つい、一眼レフ手にとってガレージの外に車両を撮りに行ってしまいそうになるのですが、、、
ま、何が言いたいかというと、楽しげな車両がまた増えて来たので、お時間あるときには当店までお気軽にお立ち寄りくださいませ!と伝えたいワケで。。。
↑カングーのMT車です。代車にする予定ではありますが、好きそうな方もいらっしゃると思われますので、欲しい方には販売するかもしれません笑(ばっちり整備済み)
これでキャンプに行ったら楽しいだろな、、、、
ではまた。